こんにちは、ジェニファー森です。
  
この手紙を読んでいただいているということは、コミュニケーションについて、なんらかの興味があるということですね。
 
この手紙を読むだけでも、コミュニケーションについて大きな気づきがあると思いますので、最後まで読んでくださいね。
 
この手紙では、以下のようなことに触れていきます。
 
 

あなたは会話のときに、思い出話や小話がとても楽しい時間を作り出したり、友達の印象深い小話をよく覚えているのに気づくと思います。それだけ、ストーリーというものは強力です。ストーリーには流れがありますが、この流れのポイントを意識するだけで、あなたの話をとても面白く、印象深いものにすることができます。
 
 
 
 
 
 
 
英語を身につけたい、という人は大勢いますが、英語で話せるようになるにはまず前提として、コミュニケーションがそれなりにできるようでないと、あまり意味がありません。
 
もし日本語でのコミュニケーションもままならないなら、英語で話すこともだいぶ苦労するはずですから。
 
「話すこと」それ自体がそれなりにできないと、せっかく身につけた語学もあまり活用しないで終わってしまいますね。
 
それは、とてももったいない話です。
 
 
 
 
 
 
 
コミュニケーションは、毎日誰かしらとしている人がほとんどだと思います。
 
そんな中で、自分のコミュニケーションにいまいち自信がない、人と話すときに緊張する、空気を読みすぎてなにも話せない、といった人がいると聞きます。
 
私のまわりにも、「どうしてそこに話がいっちゃうの？」「そこを掘り下げなくてもいいのに」と思う人がいたり、やたら難しい言葉を使ってみたり、自分からほとんど話さないのでこちらから話を引き出してあげないといけないなど、 お話の仕方をもうちょっと教えてあげたら、とても輝くようになるのになあ、と思う人がいます。
 
人見知り、滑舌が悪い、どもり、口下手、人の目を見て話せない、そこまでいかなくても、「もう少しうまく話ができたらいいのに」と、悩んでいる人は少なくありません。
 
言葉は自分の中から出てくるものですから、自分の考え方、あり方を変えないと話す内容はなかなか変わらないものです。
 
しかし私の経験から言えば、多くの人は善良で、人に気を使うことができ、よい心根を持っています。
 
多くの人は、よい人なのです。
 
だから、あとはコミュニケーションスキルの問題なのです。
 
 
 
 
 
 
 
コミュニケーションは学校で習うものではありませんから、家庭環境に影響されたり、学校環境に影響されたりして、なんとなく身につけてきているのが、現状です。
 
そのせいで、人によってコミュニケーション力の能力差ができてしまっているのです。
 
「もっとうまく話せたら」
 
「もっと相手を楽しませられたら」
 
「優しい気持ちや、ほっこりした場を作りたい」
 
「わきあいあいとした場を作りたい」
 
ＳＮＳ（ソーシャルネットワーク）が発達してきて、こうしたコミュニケーションの重要性はますます高まっていますね。
 
メール、facebook、LINE、ツイッター、活用している人も多いのではないでしょうか？
 
 
 

 
 
 
仕事で私あてにメールを送ってくる人の中には、自分の名前も書かず、ただ１，２行で質問だけを送ってくる人がいます。
 
ひどいのになると、命令口調で、こちら側に生きている人がいないような、そんなメールを送ってくる人もいます。
 
これは仕事をする上で「そういう人もいる」という考えで対応しなければいけませんが、悲しい思いをすることもあります。
 
私もメール対応をしますが、こうした「人を人とも思わない」人はあとを絶ちません。
 
会社とはいえ、対応するのはひとりの人間です。
 
家に帰れば家族がいて、自分の生活があり、悩みもすれば、落ち込むこともあるのです。
 
あなたも、そういう経験はありませんか？
 
 
 
 
 
 
 

 
誰しも、優しい人が好きだし、あたたかい対応を望んでいます。
 
自分の生活があって、家庭や会社で嫌な思い、たいへんな思いをしているかもしれない、そういうときに、私から失礼なメールを送ったら、また落ち込む原因になってしまうかも・・・というふうに、考えるようになりました。
 
誰だって、人に嫌な思いをさせたくない、そう思っていると思います。
 
私もそのひとりです。
 
記憶として、人に嫌な思いをさせたり、ケンカばかりしていた、絶交した、なんて思い出は、残したくないものです。
 
生活を豊かにしたいと思ったら、家族、友人、知人、そしてパートナーと、いい関係でいたいですし、なにより、いろいろな人と出会い、会話を楽しんだ、そういう思い出があったほうがいいですよね。
 
そのためにも、コミュニケーション力はとても大事です。
 
 
 
 
 
 
 
楽しみにしていた飲み会の席。
 
それなのになぜか盛り上がらない。
 
ふたりは仲は悪くないのに、なぜか押し黙ったまま。
 
 
「最近会社であんまり調子よくないんだって？」
 
「そうなんだよねー…なんていうか、いろいろあってねー」
 
「ふーん、そうなんだ・・・」
 
「・・・」
 
「・・・」
 
「そうだ、このあいだ、風邪引いちゃってねー」
 
「あーそれは大変だったね」
 
「うん、つらかったけど、すぐに治ったよ」
 
「そっかあ、よかったね」
 
「うん」
 
「・・・」
 
「・・・」
 
「・・・」（時間を気にする）
 
「・・・」（話が盛り上がらないのをどうにかしなくちゃ…アセアセ）
 
 
こんなことになったこと、ありませんか？
 
付き合いも長くて、仲は悪くないのに、なぜか気まずい空気が流れる。
 
こういう場面は、できれば避けたいものですね？
 
 
 
 
 
 
 
それには、毎日しているコミュニケーションの「やり方」を変えることです。
 
どうして、仲が悪くないのも関わらず、会話がうまく噛み合わず、盛り上がらないのでしょう？
 
それは、アドリブや思いつきで会話をしているからです。
 
本来、会話というものは「いつまでも続けられるもの」です。
 
最近あったこと、面白かったこと、近況のアップデートばかりしているから、「ネタ」が尽きてしまうのです。
 
（上に挙げた会話は、まさにそういうものでしたね）
 
 
コミュニケーションの技術は今、とても発達してきています。
 
神経言語プログラミング、心理学、ＤＮＡ論、コミュニケーション術・・・コミュニケーションに関する研究はさまざまなものがあります。
 
私たちはこの中から、最も効果的なコミュニケーションの手法を抽出してきました。
 
 
 
 
 
 
 
最初にお話した、コミュニケーションの段階について見てみましょう。
 
コミュニケーションには５つの段階があります。
 
１・挨拶の段階
２・情報交換の段階
３・評価の交換の段階
４・感情の交換の段階
５・？？？の交換の段階
 
人は知らないうちに、「挨拶」「情報交換」「評価の交換」をして、人とコミュニケーションを始めています。
 
なぜこの順番なのかというと、コミュニケーションのリスクが最も低い段階から入っていくからです。
 
挨拶は「おはよう」「こんにちは」、情報交換は「お名前は？」「どこに住んでいますか？」といったことです。
 
ここまでは、仲違いする危険はありませんね。
 
しかし、評価の段階で「あの映画は面白かった」「俳優の○○さんが好き」「あのアトラクションはつまらなかった」といった評価の段階になると、意見が食い違ってお互いに相容れないのかな、と思うことが増えてきます。
 
なので、仕事や友達、知人の関係では、だいたいこの段階までのコミュニケーションで過ごしています。
 
しかし。
 
すぐに親密になれる人や、より会話が上手な人は、さらにこの上のコミュニケーションを知らず知らずのうちにやっているのです。
 
つまり、
 
４・感情の交換の段階
５・？？？の交換の段階
 
この段階に入っていくわけですね。
 
この２つの段階に入るところに、コミュニケーションの秘密があるわけです。
 
 
 
 
 
 
 
また、コミュニケーションには、大きくパターンがあります。
 
それは「話すほう」と「聞くほう」のパターンです。
 
このパターンを覚えてしまえば、どんな人との会話でも、同じように相手に「楽しい人！」と思ってもらうことができます。
 
特に相手を喜ばせるのは、「聞くほう」です。
 
人は誰しも、自分を知ってほしいと思っているし、共感してほしいと思っています。
 
なので、この「対応の仕方」を知っていれば、とてもスムーズに、相手に好感をもたれながら会話をすることができるのです。
 
これは日本人であれ、外国人であれ、世界中のどこに住む人にも共通していることです。
 
どこに行っても使えるコミュニケーション法ですから、すばらしいですね！
 
 
 
 
 
 
 
質問には大きな力があります。
 
コーチングという技術がありますが、ここで学べる質問を覚えれば、すごいことが起こります。
 
適切な質問をすることで、相手の力を引き出したり、元気づけたり、気持ちで寄り添ったりすることができるようになるんですね。
 
これによって、より相手の気持ちにより共感できるようになることができます。
 
誰しも悩みを抱えていて、自分でどうにか解決しようとしているのですが、それがうまくいかない。
 
ただの飲み会やお茶の席で、それを助けられる存在になったら、あなたはどれだけの人に感謝されるかわかりませんね。
 
 
 
 
 
 
 
ここからは中級編に入りますが、 印象深い話をするなら、小話を用意しておくことです。
 
あなたは会話のときに、思い出話や小話がとても楽しい時間を作るのに気づいていますか？
 
そして、思い返すと、友達の印象深い小話をよく覚えているのに気づくと思います。
 
それだけ、ストーリーというものは強力です。
 
ストーリーには流れがありますが、この流れのポイントを意識するだけで、あなたの話をとても面白く、印象深いものにすることができます。
 
 
 
 
 
 
 
上に挙げたコミュニケーションのスキルは、意外でしたか？
 
「こういうところを上達すれば、コミュニケーション力が上がって、会話が楽しくなるんだね」
 
ということがわかったと思います。
 
コミュニケーションスキルは、一生もののスキルです。
 
一度、「話し上手」「聞き上手」のスキルを身に付ければ、話すことは毎日のことですから忘れません。
 
さらに、あなたの知人、友人にはもちろん喜ばれますし、プライベートだけでなく、仕事でも有効活用ができます。
 
そこで・・・
 
 
 
 
 
 
 
以前より、弊社から提供している英語の通信講座「アウトラウドイングリッシュ講座」では、内部コンテンツとして提供していましたが、今回、ここから分離して、
 
「あなたを好きにさせるコミュニケーション講座」
 
を、単体で提供することにしました。
 
これは過去、どこの会社も提供していない、初の本格的なコミュニケーション講座です。
 
「ネイティブ英語環境」内の講座でも、かなり好評だったことから、
 
「サブ講座として提供しているだけではもったいないので、講座を分けて知恵供してみては？」
 
という声もあり、このたび、実現することができました。
 
 
 
 
 
 
 
内容について、わからないまま講座を受けるのも難しいですよね。
 
もちろん、私たちは自信を持ってお送りできるクオリティに仕上がったと思っています。
 
が、非常に濃密な内容なので、一部しか説明できませんが、ここで内容の解説をしたいと思います。
 
 
「あなたを好きにさせるコミュニケーション講座」内容
 
講座形式：　メール講座
 
講義数：　１５回
 
期間：　約６週間（３日おきにメールが届きます）
 
学習方式：　アクションプランが提示されるので、講義を受けてから身近な人にその通りに実践、実地練習して学習効果を高める
 
 

 
などなど、収録しています。
 
講座の内容は、一時的に役立つような内容ではなく、これからずっと、会話をするたびに役立つ内容です。
 
この講座で説明されているすべてで、あなたはコミュニケーションの全体を知る人になり、これから一生会話に困らなくなることでしょう。
 
ぜひ、この講座を受けて、本物のコミュニケーションスキルを身につけてください。
 
ここまで説明してきた内容を詰めこんだ講座の価格ですが、
 
１４８００円（税込）になります。
   
 
 
 
 
 

 

講座を最後まで終えたあかつきには、お祝いに「あなたを好きにさせる　コミュニケーション講座　オールインブック」をプレゼントします。

 
これは講座をすべて１つの電子書籍にまとめたものです。
 
講座が終わったあとでもこれを読み返すことで、これまで学習してきた内容を素早く復習することができます。
 
講座は何度でも受講できますので、スケジュールに沿って学習したほうが学習効果が高まりますが、この「オールインブック」も合わせて学習することで、さらに学習効果を高めることができます。
 
もちろん電子書籍の閲覧はスマートフォンにも対応していますので、手元で読み返すことができます。
 
 
 
 
 
 
  
コミュニケーションは一生のスキルなので、一度スキルを身に付ければ一生役立つと話しました。
 
しかしながら、あなたがもし、人とのコミュニケーションにそんなに価値を置いていないのであれば、この講座は必要ないものと思います。
 
例えば、自分は人と話すのが苦手だけど、スキルを身につけるよりも、なるべく人と関わらないで生きていくことを選んでいるのであれば、この講座は必要ありません。
 
逆に、コミュニケーションは一生のものだから、今スキルを上げておいて、今後の人生に役立てたい、出会う人を笑顔にして、自分も喜びの多いしあわせな人生を送りたい、というのであれば、この講座はこれ以上ないほど、あなたの役に立つでしょう。
 
 
 
 
 
 
 

 
ですので、コミュニケーション力が上がってくると、 初対面の人であっても、昔からの友達のように、すぐにフランクに話せるようになり、そういう友達と話をしているときのように、楽しく会話をすることができるようになります。
 
この講座は、その状態になるまでのスピードを上げる講座と言えるでしょう。
 
ここでしか手に入らないこの講座を、ぜひあなたの人生の役に立ててもらえればと思います。
 
 
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 
あなたから嬉しいお便りが来ることを楽しみにしています。