top of page

天才育成塾は、本来のその人の才能を呼び覚まします。

ロシアのスタニスラフスキが開発した役者の訓練方法である、「メソード」のうち、役者以外の才能の開発にも応用できる内容をまとめました。

英国Essex大学のDevised Theatreコースにて実際に教えられていた内容です。

ダウンロード形式で、自宅で簡単に行えます。

メソードに関する

おススメ書籍

 

「メソードへの道」

リー・ストラスバーグ本人が

記した本!!

「感情の解放」

メソード訓練による心への影響力がよくわかる!

日本の教育は、大量の工場労働者を輩出することを目的とした教育です。

商品を均一な品質で作り続けるには、大変な忍耐力が必要です。それでもまじめに毎日会社に出社して、欠陥品が出ないように緻密に仕事をし、土日も出来る限り働いてくれる勤勉な労働者が大量に必要だったのです。

もともとは、豊かな発想力を持っていた子供も、ひたすらがまんして暗記、計算をすることを教えられました。そういった教育では、人と異なった個性や発想力を持った生徒は落ちこぼれと評価されます。こうしてひたすら「没個性」となることを教え込まれて、多くの人は自分の創造力に蓋をしてしまい、開けたくても開け方がわからなくなっています。

    Genius 

天才の羽を折る学校教育

    Effort 

がんばっても報われない

がんばって報われる時代は、終わりました。工業製品が主力産業だった頃は、ある程度労働時間に比例して収入を増やすことができました。そしてがんばれば、モテました。

しかし今はサービス業の時代。がんばったからといって収入が増えることもなければ、評価されることもありません。ましてや、価値観が多様化している以上、まじめさやがんばりがモテに結びつくこともありません。まるでアーティストのような、アイデア力や発想力が、全ての人に求められているというのに、その時代を生き抜かなければいけない私たちは、「アイデア力や発想力をつぶす」教育を受けてきたのです。

    Genius 

天才になるには

こうして「まじめで報われない日本人」が大量生産されてしまったのですが、一方で「天才」といわれている人たちはどんな人たちでしょう?

スティーブ・ジョブズは、あまりにも「非常識」な行動で、何度もメディアや、取引先を怒らせています。平気で遅刻にドタキャン。ペプシのスカリーをスカウトして社長にしては、急に解雇。一緒に起業したウォズニアックも、さんざん安く働かせた上に解雇。間違っても「まじめで、いい人」なんかではありません。ジョブズの場合は元々人の評価を気にしない恐るべき精神力のおかげで、教育や周りの影響を受けずに創造力を発揮することができました。

 

しかし世の中、そんなに気が強い人ばかりではありませんよね。

だから、学校の教育や周りの目のせいで、才能が縮こまってしまうのです。

 

目の不自由な天才ピアニスト辻井信行さんを指導したピアノの先生は、目が不自由だったことから、健常者の生徒さんを教えるときのように指使いを注意したりせず、自由に弾かせたそうです。目が不自由なことから、親もそこまで成績にうるさくなく、特にお母様は彼が自分の道を究めることに協力的でした。

ある意味「普通の教育を受けなかった」ことが、彼の才能の開花につながっているようです。

 

けれどもほとんどの人は、学校教育の影響を受けて、「ただのまじめな人」になってしまっています。

これを変えることはできるのでしょうか。

そして本来自分の持つ、才能にめぐりあうには、どうしたらいいのでしょうか。

それを解決するのが「メソード」です。

メソードを考えたのはロシアのスタニスラフスキーです。彼は、完全にリラックスした状態で創造・想像を行うと普段の何十倍も効果が高いことを発見、秘められた感情や才能の開発方法を研究しました。その後メソードはアメリカのアクターズスタジオ創立者のリー・ストラスバーグによって役者の養成方法として体系化されました。

メソードを取り入れたアクターズスタジオは、マーロン・ブロンド、ジェームス・ディーン、ポール・ニューマン、アル・パチーノ、ダスティン・ホフマン、ジャック・ニコルソン他多数のアカデミー賞受賞俳優を輩出しました。

英国のEssex大学では、さらにそれを「創造力を高める訓練法」として採用し、コースを受けた学生は、俳優だけでなく作家や画家、起業家など、さまざまなクリエイティビティを発揮するようになりました。

    Method 

メソードとは

    Creative 

なぜ才能が開花するのか

メソードでは、完全なリラックス状態に人間を導くことで、普段は成し遂げられないほどの集中力を発揮させ、潜在能力にアプローチします。

そして「感情の解放」という訓練で、いわゆる「心のブレーキ」を外します。

「~してはいけない」「~しなければならない」「そんなアイデアはだめだ」と冷静に自分を批判する「もう1人の自分」から解放されることができ、インスピレーションに従うことができるようになります。

演技法の場合は、さらに役作りなどへと進んでいくのですが、才能の開発が目的の場合は、「リラックス」「集中」「感情の解放」のあとに、個々の課題に取り組みます。

 

 Change

考え方を変えなくてもいい

いわゆる自己啓発書の内容は、「心のブレーキを外しなさい」「ポジティブになりなさい」「常識にとらわれてはいけない」などと訴えますが、どうすればそうなれるのかは書いてありません。どうすればいいかという部分になると、「今までと違った視点で物事を見よう、考え方を変えてみよう」の一点張りです。

 

そんなこと言われて変わるのなら誰も苦労はしません。

 

メソードの優れているところは、自分を変える必要がないことです。

訓練によって一時的に、「心のブレーキが外れて、常識にとらわれない状態」を作り出すことができるようになります。

 

一時的にですが、普段の自分とは違った状態になりますので、「自分を変えよう」などと意識して思う必要がありません。正しく「リラックス」「感情の解放」「集中」を行えば、意識的に「ブレーキが外れた自分」と「いつもの自分」を切り替えることができるようになります。

 

アーティストがよく「作品が降りて来た」と言いますが、メソードの訓練中はまさにそんな体験をすることになります。「アイデアがない」「自分は平凡だ」と思っていた人が、自分でも知らなかった自分の着想、表現力、アイデア力、などに気づいていきます。

 

 

さらに「メソード」をやると本来の自分を肯定しその力を信じるようになります。

潜在意識が発しているメッセージを敏感に感じ取り、それに従うことができます。

 

がんばってもうまくいかないとき、さらに力もうと無理をするのではなく逆にふっと肩の力を抜く。

がんばるのをやめて立ち止まる。インスピレーションに耳を澄ます。

ピンとくるものに従っているうちに、今まで見えなかった道が開かれて行く。

目の前のことに対する一喜一憂に惑わされず、内なる声に従っている安心感と確かさを感じられるようになります。

 

Contents

講座の内容・特徴

リラックス・・・才能を発揮するために、硬直した身体をほぐし、邪念を追い払います。緊張があると、人間は考えたり感じたりすることができない、とアクターズスタジオのリー・ストラスバーグは言います。

感情の解放・・・普段押し殺している喜怒哀楽を解放し、「心のブレーキを外した状態」を作ります。

※激しく涙が出てきたり笑い出すことがありますが、心配は要りません。訓練が終了すれば元に戻ります。

ニュートラル・・・元の自分に戻す方法を学びます。

 

集中・・・自分の想像力に集中し、潜在能力にアプローチします。

 

ウォーミングアップ・・・「コップの水」の訓練を通し、集中の仕方を学びましょう。

 

実践演習1 ・・・自分の隠れた才能と隠れた望みにアプローチ。

 

実践演習2 ・・・インスピレーションを思考にとどめず、形にする訓練。

 

実践演習3 ・・・企画(アイデアを出す)・発想の訓練。

 

実践演習4 ・・・身体表現(プレゼンへの準備)

 

実践演習5 ・・・プレゼンなど人前で話すときのリラックス力と表現力を高める。

 

 

2台目のバスに乗るな・・・インスピレーションに従う方法

 

 

時間を短縮 ・・・いつでもどこでもリラックス・感情の解放状態に入れるようにする訓練

 

 

うまくいかないときは・・・過去にとらわれている自分の発見方法とその癒やし方

 

Essex大学等約150万円分の講座内容

メソードは、日本でも教えてくれるところはありますが、すべて役者向けです。この講座では英国Essex大学Devised Theatreコースでの能力開発方法を中心に解説しますので、全ての方向けです。その他役者養成所2カ所、合計3カ所で訓練を受けるのにかかった総額は合計150万円。その中で役者以外の才能開発に応用できる内容をまとめました。

ビデオと音声で
クラスの一員感覚

メソードについてはいくつか書籍も出てきますが学術的な記述が多く、読みづらい上、研究目線で書かれているため具体的に何をしたらいいのかわかりづらくなっています。そこで、「何をしたらいいのか」を具体的にわかりやすくしました。ビデオやオーディオに従って行くだけなので、とても簡単。クラスの一員感覚で楽しめます。また、理解を深めるPDFテキストもついてきます。

即効性があり、
忙しい方に最適

1回の訓練は、長くて1時間。メソードには即効性があり、たとえばピアノの練習のように毎日やらないと効果が出ないわけではありません。必要なときにピンポイントで取り組んでもよく、忙しい方にも最適です。内容は当社の30万円の通学セミナーと同じ。時間とお金を大幅に節約することができます。

Price&Purchase

お申し込み方法

ご購入前に必ずビデオ再生確認をお願いします。

下記リンクをクリックしてお持ちのデバイスでダウンロード、再生できることをご確認ください。

本編は長いものでは10分あります。携帯端末の場合は、WIFI環境でご利用ください。

また、アンドロイド端末の方はオンラインでは再生が不安定になりやすいため、適宜動画ダウンロードアプリをご使用のうえ、下記いずれかのファイルが再生できることをご確認ください。

iPhoneの方は、下記リンクより推奨アプリの使い方をご覧のうえ、動画のオフラインでの閲覧方法を確認してください。

 

ご購入後の返品は受付いたしかねますので、必ず確認をお願いいたします。

 

Voice

受講者の声

今までの感情を抑えた人生がくつがえる画期的な体験でした。これほど深く意味のある体験はほかにありませんでした。

私の生き方を一変させた講座です。

 

何をするにも、まずは人の目が気になっていた私。この講座を受けてから、自分の心の声に従うことができるようになりました。

ずっとまじめに生きてきて、自分の本当の心の声がなんなのかすらわからなくなっていた自分に気がつき、愕然としました。

感情の解放中をやっているうちに、今まで押し殺してきたものが一気に噴出しました。

トレーニングが進むにつれてただある事の

感謝に溢れて、今まで見えなかった人の

優しさにも気づくなど、感受性が磨かれ

て人間的に成長できました。

(大阪府 ぴのぴのさん)

リラックス、感情の解放をやってすぐは、ちょっとトランス状態に似た感じになります。催眠とも違うし、エディターズハイとも違う。色々なイメージが沸き起こるし、羞恥心や自意識がなくなって、すらすらっとアイデアが出ます。

まさに、潜在能力が呼び覚まされている状態というか、大人として身に着けてしまった「枠」が取り外されて自由な発想・表現が出来る感じです。

小さい頃から染み付いた、自分の考え方を変えるって、本当に難しいと思います。

その点、メソードでは、普段の自分と天才の自分(!?)を使い分ければいいので、無理なく行えます。

怒りや悲しみの感情がわっと湧き起こる

こともあり、初めはびっくりしましたが、

コントロールにも慣れてきました。

自分から何が出てくるのか、とても

今後が楽しみです。

(神奈川県 きらりさん)

このコースを受けると、潜在意識を意識化する能力が高まるように思います。

元々、「ゲームを作ってみたい」という欲求自体はあったのですが、いざ机の前に座ると何をしていいのかわからなくなっていました。

コースを受けて、インスピレーションに従うことを覚えてからは考え込むより行動することができるようになりました。「がんばってアイデアを出す」というよりは、ふっと心に響いたものを大切にできるようになったと思います。

そしてそれをただの欲求にとどめず、形にしていくクセがつけられたのでアイデアに煮詰まることがなくなりました。

晴れて自分の会社も起業しました。

「考えるな、行動しろ」と

百万回言われても、きっと

怖くてできなかったと思いますが

感情を解放するうちに無理なく

そういう流れになっていきました。

 

(東京都 アローさん)

私のイメージはとにかく「頑張り屋さん」。不仲の両親の心を支えるために、常に無理をしていい成績をとらなきゃって思っていました。けれど、大学に入ってからやらなきゃと思っても身が入らない。そんなとき感情の解放をやってみて、出てきたのは両親に対する強い怒りでした。そして自分が目指していたアナウンサーも親が進める弁護士も、どっちも目指したくないという気持ち。なぜなのかわからず、はじめは苦しかったです。それでも心を解放し、気になるイメージを追って行ったところ、何かを想像するときほかのひとよりも、ものすごく鮮明に、具体的に絵を思い描いているという自分の力に気づきました。そして、ある日ふと気になって、一眼レフを購入・・・。

その後まさかの出会い、まさかの展開が

重なって、いつのまにか、

なぜかカメラマンに採用・・・。

その仕事が意外と性に合っていて。

「内なる声」って不思議です・・・。

(栃木県 千鶴子さん)

私が苦手だったのはプレゼン。

営業職なのですが、スティーブ・ジョブズのような、インパクトのあるプレゼン力に憧れて、俳優さんも受講されているということで、受講しました。

たとえばちょっと大げさに身振り手振りをやるだけでも、人前でしゃべるのが苦手な人にとっては恥ずかしいものです。

リラックスと解放の時間には、その恥ずかしいという気持ちが一切なくなり、言葉に強弱をつけたり、感情をこめたりが、自由にできます。ある意味「はじけ」ます。人の目を気にしていないのですが、聴いているほうから見ると、そのほうが、心からしゃべっている感じがして、心に響くのだそうです。

自分をごまかそうとするよりさらけだしたほうが、相手との共感を生むことが出来る・・・今まで私は逆のことをしようと

がんばっていたからうまくいかなかったんですね。

プレゼン中に相手を笑わす余裕なども

出てきて、自分にもこんな能力が秘めら

れていたのだと、うれしい限りです。

 

(千葉県 とまとんさん)

歌手になりたくて、ボイストレーニングを受けていたのですが、音程もリズムも合っているはずなのに、なぜかお客がつかなくて、わらにもすがる思いで受講。

「人生経験が足りないから」とか「中身がないから」といわれていた私の歌がぐっとよくなったと言われました。

「リラックスと集中」の状態でためしに友だちの前で歌ってみたら、なんとその友だちが泣いていたんです・・・。

あ、人の心を掴むってこういうことだったんだ、自分の心を表現しないとだめだったんだと初めて気づきました。

少ないですが今ではお客さんもつき、

ライブハウスからオファーも来るように

なりました。いつか、誰もが振り向くよ

うな歌を歌えるように、これからも訓練

を続けていこうと思います。

 

(東京都 美鷹さん)

講座の内容・特徴
受講者の声
FAQ

Q:効果はいつ頃から感じられますか。

 

A:その日から感じられます。

また継続して行くことで、さらに自分の能力を引き出せるようになったり、また、「解放」された状態に入るまでの時間を短縮することができるようになります。

Q:これは催眠術なのでしょうか。

 

A:催眠術ではありません

訓練中、普段と違った状態になり、催眠術にかかったようだと感じる方もいますが、元々役者の演技能力開発のために編み出された訓練法を、一般向けにアレンジしたものです。

Q:理性を完全に失ってしまうのでは?

 

A:元々、役者が自分の役に「なりきる」ことを目標に作られた訓練法です。潜在意識を活性化させ顕在意識の抑圧を取り除きますがだからといって理性がなくなるわけではありません。人殺しの役をやった俳優が人を殺す訳ではないでしょう。

Q:感情の解放中、涙が止まらなくなりました。

 

A:とてもいい傾向です。怒りがわいて来たりすることもありますが、全く一時的なものですので心配はいりません。訓練中はむしろしっかりとそれを感じて、外に出すようにしてください。

Q:使用すべきでない人はいますか。

 

A:鬱等、精神疾患がある方の治療目的の使用はお断りさせていただきます。確かにカウンセリングでも応用されているメソードですが、「疾患の治療」は医療の領域であり、医療のプロが行うべきです。

Q:セミナーに通いたいです。

 

A:こちらをご覧ください。

Q:訓練にかかる時間と、訓練すべき頻度を教えてください。

 

A:最初は週一回程度が理想ですが、特に決まりはありません。能力を引き出す必要があるときにその都度行っても大丈夫です。はじめは1回1時間くらいかかると思いますが、慣れれば一回10分程度で済みます。

アル・パチーノも
マリリン・モンローも受けた「メソード」で
才能開発

FAQ

よくある質問

お申し込み方法
bottom of page